マイ・スイングは17個のセンサーを体に装着することで、ゴルフのスイングを三方向(3D) で解析することを可能にした、システムです。
センサーを装着して、スイングすることで、スイングのプレーン、クラブの動かし方はもちろん、スイング中のカラダの部位の動き方の順番や、どのように体の重心が移動しているか等々を確認できるシステムを提供しています。
体の動き方の順番はキネマティック・シークエンスと言われて、システムを駆使することで可能になりましたが、グラフが慣れないとなかなか理解できないということがありましたが、マイ・スイングでは棒グラフでも、データを確認できて、ゴルファーがわかりやすいように工夫がされています。
3Dで解析すると、ビデオでは撮影できなかった、ターゲット側からのイメージ、トップからだのイメージなど、色々な方向からスイングを見ることが可能になり、さらにスイング解析の精度が上がります。
色々なことがわかるのは嬉しいですが、自分のスイングが思ったような結果が表れないと、スイングに力が入るのは、まだまだデータをうまく使えていない証拠でしょうか。。。
データも使いすぎず有効に活かしていくのが重要です。。
これからのゴルフスイング解析はさらに進化していきますよ。
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