シーズンの終わりに子供たちは普段練習した成果を試す、スキルチャレンジ。
パッティングコンテスト、ドライビングコンテスト、ニアピンコンテスト、グリーン周りのチッピングコンテスト、アップ&ダウンコンテストなどが年齢別のグループに分かれて開催されます。
子供たちはこうやって小さい頃から競争心を養っていくのですね~
スキルチャレンジの後は、ピクニック。練習場の脇にテントが張られ、そこでランチをいただきます。
朝はテントづくりから始まりました。。。
写真はこちらからもご覧頂けます。
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スタッフが用意したホットドッグやハンバーガーを家族で楽しみます。
シーズンの終わりということもあり、いろいろなアワードが発表されます。
スポーツマンシップアワードや、インテグリティアワード、ジャッジメントアワード等、ファーストティらしいアワードも。
コアバリューアワードということで、ファーストティの9コアバリューに従って、レッスンに参加して、積極的にボランティアをしたり、ファーストティのプログラムに貢献した生徒が表彰されました。
表彰のあとは、ラッフル。
ラッフルのチケットは、子供たちがレッスンに参加したときに稼いだものです。
小さい子供たちにとっては、この抽選が一大イベントで、何ももらえなかったと泣いている子も。
次回はいいプレイをして表彰されるように頑張って欲しいです!
お天気が心配な一日でしたが、無事に終了。
自分の成果に納得がいかなかったプレイヤーたちは練習場に戻って練習していました。
その努力が来年のこの日につながりますように。
ジュニアゴルフはプレイヤーたちが飽きないで練習を続けるためにレッスンに変化を持たせて、いろいろな工夫が大切です。
日本の文化では、私の覚えている限り、同じ練習を繰り返すというのが、モットーだったと思いますが、子供たちはそれでは、通じません。
楽しんでいるうちに学んでいきます。
楽しむ中にもきちんとその日の課題、目標をもって練習することが大事です。
色々と勉強になるジュニアゴルフです。
来年のこの日に向けて、また頑張って練習していきましょう!
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