練習場では、特に, レッスンやゴルフスクールでは、技術的な情報を吸収して、反復練習をすることが多いと思います。
ゴルフコースは、普段の練習の成果を活かして、自分の感性と想像力を使ってプレイするところです。
コースでは、練習と同じような気持ちで自分のイメージしたショットをするために、ショットの準備、気持ちの準備が必要になります。
また、ミスショットが出ても、ラウンドは続いていきますから、いかに気持ちを切り替えて、次のショットに集中していくかも重要になります。
ゴルフコースは、普段の練習の成果を活かして、自分の感性と想像力を使ってプレイするところです。
コースでは、練習と同じような気持ちで自分のイメージしたショットをするために、ショットの準備、気持ちの準備が必要になります。
また、ミスショットが出ても、ラウンドは続いていきますから、いかに気持ちを切り替えて、次のショットに集中していくかも重要になります。
ラウンドレッスンでは、ご希望の方には、技術的なアドバイスもしますが、ターゲットの見つけ方、クラブ、ショットの選択、グリーンの読み方という戦略的な部分、ターゲットに対しての構え方、そして、自分の戦略、ショット、構えを信じてプレイするというメンタル的な部分を指導していきます。
練習場のレッスンとは全く別のレッスンです!
プリショット・ルーティーン、ポストショットルーティンについては、練習場でショットをプレイする際に練習しておくことをおすすめします。
その日のラウンドが4時間半かかって、その日のスコアが100だったとしたら、次のようになります。
- ショットをプレイする時間; 2秒x100=約3.3 分
- プリショット・ルーティンの時間;20秒x100=約33分
- ショットの準備の時間;30秒x100=約50分
ということで、4時間半のラウンドで、ショットの準備やプレイしている時間はわずか、1時間半くらいしかありません。
もちろんボールを探している時間もあると思いますが、あとの時間は移動をしたり、キャディさんや、他のプレイヤーとの会話の時間ということになります。
また、ルール、エチケット、マナーを再度確認する機会としてもご利用下さい。
一緒に楽しくラウンドしましょう!
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