2012/10/04

練習場で今度行くゴルフ場をプレイする - 実践的な練習方法

効率的な練習方法ということで先日紹介しましたが、今度プレイするゴルフ場を想定して、練習場でプレイしてみる方法もあります。

まずは自分の平均スコア、平均パット数を理解する必要がありますが、もし、平均スコアが82でパット数が30パットだとしたら、ティーからグリーンまでのショット数は52ということになります。

練習場でボール52個を数えて、別にしておきます。

他にボール10個を別の山にしておいて、ペナルティショットで使います。
また平均のティーからグリーンのショット数を上回った場合は、この別の山のボールを使います。

コースを想像して、自分のターゲット、戦略を確認して、プレイしていきます。


コースを思い出してターゲット、自分のショットがどのようにターゲットに飛んでいくか想像してプレイする

ショットがインプレイであれば、最初のボールの山(この場合は52個)からプレイしていきます。

ペナルティやOBは別の10個のボールの中からプレイしていきます。
OBの場合は、ストロークと距離のぺネルティなので、別のボールの山(この場合は10個)からさらに1個取り除く必要があります。

18ホールをプレイして、残りのボールを確認します。

52個のボールがなくなって、10個の別の山のボールがそのまま残っていたら平均スコアということになります。10個のボールの山からなくなったボールの数だけ、平均ストロークを上回っていることになります。

練習場での練習ですが、コースをイメージして、ルーティンからプレイすると結構プレッシャーがかかります。

打ち直しはありません。

でも、ラウンドに出かける前にプレイをしておくとコースにいってあわてなくていいと思います。

もう前の日にコースはラウンドして自分の攻め方は決まっています。

18ホール回る時間やボールが残っていない場合は、9ホールでも、最初の3ホールでもいいでしょう。焦らないで、スタートできると思います。




今週末はどこでラウンドでしょうか?
ぜひ試してみてください。




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