まずは自分の平均スコア、平均パット数を理解する必要がありますが、もし、平均スコアが82でパット数が30パットだとしたら、ティーからグリーンまでのショット数は52ということになります。
練習場でボール52個を数えて、別にしておきます。
他にボール10個を別の山にしておいて、ペナルティショットで使います。
また平均のティーからグリーンのショット数を上回った場合は、この別の山のボールを使います。
コースを想像して、自分のターゲット、戦略を確認して、プレイしていきます。
コースを思い出してターゲット、自分のショットがどのようにターゲットに飛んでいくか想像してプレイする |
ショットがインプレイであれば、最初のボールの山(この場合は52個)からプレイしていきます。
ペナルティやOBは別の10個のボールの中からプレイしていきます。
OBの場合は、ストロークと距離のぺネルティなので、別のボールの山(この場合は10個)からさらに1個取り除く必要があります。
18ホールをプレイして、残りのボールを確認します。
52個のボールがなくなって、10個の別の山のボールがそのまま残っていたら平均スコアということになります。10個のボールの山からなくなったボールの数だけ、平均ストロークを上回っていることになります。
練習場での練習ですが、コースをイメージして、ルーティンからプレイすると結構プレッシャーがかかります。
打ち直しはありません。
でも、ラウンドに出かける前にプレイをしておくとコースにいってあわてなくていいと思います。
もう前の日にコースはラウンドして自分の攻め方は決まっています。
18ホール回る時間やボールが残っていない場合は、9ホールでも、最初の3ホールでもいいでしょう。焦らないで、スタートできると思います。
今週末はどこでラウンドでしょうか?
ぜひ試してみてください。
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