繰り返されたり、実行するものではありません。
与えられた状況下で、この心理状態で、創出されるたった一度のショット。
練習のスイングの良し悪しにかかわらず、本番のスイングではさらにいいショットが生み出される可能性もあります。
いいショットがでるときは
リラックスして、右脳の活動が活発になっているときです。
私達が想像できるものは何でも、私達は創造できるのです!
もし私たちが想像できないと、創造できないといることにもなります。
想像したイメージは自分の内側に見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、五感で感じるもの、知っていること等のことです。
想像力が豊かになればなるほど、いいです。
プレショットルーティンに自分のショットを想像してみることを入れてみてください。
1) スイングを始める前に「自分がしたいこと」を明確に詳細に決めます。
2) ボールの後ろで、深呼吸をして自分のショットを想像します。
3) ターゲットに対して構えていきます。
*自分の感情はニュートラル からポジティブの状態です。
4)ボールに近づいてクラブをセットします。
5)自分の通常のルーティンをして、自分が創造したいと選んだモーションがうまく創出されるように自分の注意をむけます。
6)スイング!
自分の選んだモーションにフォーカスするために、私はいつもスイングセイイング(ターンーターンーフィニッシュ、ターンースイープ、スイングースイング等)
また想像力を豊かにするにはトレーニングが必要です。
練習場で明日いくコースを創造してプレイしてみるというのをブログにも書きましたが、ベッドに入って、目を閉じて、自分の行くコースを想像して、自分のゲームプランをレビューしてみるのもいいです。
自分の球筋を想像します。
細かく想像できればできるほどいいです。
ゴルフ場の芝の匂い、フェアウェイを歩いたときの感じ、コースでプレイするときに見える風景を思い出してみてもいいと思います。
アンダーパーで回れましたか???
Meditation(瞑想)もInner-Eyeを鍛えるにはいい方法です。
私のサンノゼのゴルフ友達の一人は、朝に夕に瞑想するらしいです。。 |
素晴らしいラウンドを想像して、今週末も楽しいゴルフを!
*アリゾナ州立大学Debbie Crews博士の「Energy in Motion」の内容を取り上げています。
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