2015/04/17

Train your Golf Brain (5) Synchronicity - 心も体も一緒に-

ThinQ Golfのゲームを通して、ゴルフの脳を鍛えていくことをおすすめしています。

ThinQ Golfのウェブサイトはこちらからどうぞ。



ゲームの中には、Synchronicity(同時性)のゲームがあります。

Synchronizeというのは、「同時に動く」とか「同調させる」という意味ですが、ゴルフでは、心も体も同調させるのが大事です。



優れたパフォーマンスは、心も、体もクラブもボールも、一緒にターゲットに向かって動いたときにおこります。

ゲームでは、音と画面上に現れる線に合わせて、指で、画面かキーボードを軽くたたいていきます。

ゲームの途中で、カートが動く音、救急車、雷や歓声など、いろいろな邪魔が入ります。
その邪魔が入っても、自分のルーティン、スイングの間中、自分の心も体も一緒に動けるように練習するゲームです。


New Horizons Golf Approachでは、Inner Rhythm(体内のリズム)とCadence(周期・サイクル)といっていますが、リズムよくプレイするためには、一定のサイクルを繰り返しています。

3拍子の人もいますし、4拍子(1-2-3-4の繰り替えし)の人もいます。
5,6,7,8拍子の人もいます。


私はまず、パッティングの練習で、自分の拍子を確認しました。
私は少しゆっくり目の4拍子が合っているようです。


私はリズムは少しゆっくり目がいいので、7拍子とか8拍子と思いましたが、4拍子の繰り返しの方がやりやすかったです。
iphoneでメトロノームのAppがいくつかあります。試してみてください!自分がやりやすい拍子がわかります!

また自分のショットの後、フィニッシュをして、ボールが落ちてくるまでの間をカウントしてみると、自分が何カウントか、わかります。

フィニッシュをしてからカウント


私は4拍子で、1-2-3-4とカウントしながら、ルーティンをするとあまり他のものに邪魔されることなく、心も体も一緒に動けます。

ゲームも1-2-3-4とカウントしています。

呼吸も忘れずに。

もしろんカウントより、歌を歌いながらとか、自分の方法があるとは思いますが、自分のインナーリズム、サイクルを確認する、ひとつの手段です。

今日もリラックスして心も体も一緒にスイングしていきましょう!

ニューゴルファーも、レッスンでは、心も体もクラブもボールも一緒にターゲットに動く練習をしています!




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