2014/11/17

一時帰国中のゴルフレッスン(6)-GolCoreコンペでレッスン

太田律子先生のゴルフピラティススタジオ・ゴルコアでは、毎年11月に大きなコンペを企画して、開催しています。

今年は、岡部CCで盛大に行われました。



まずはラウンド前にピラティスでウォームアップ。


肩甲骨周りをほぐして、開きがちな肩甲骨を正しい位置に戻します。

背骨からお尻の柔軟性をアップするストレッチなども行いました。

私はラウンド前にパッティングのクリニックを行いました。
ラウンド中は、2つのグループについて、ラウンドレッスンを行いました。


 コースはグリーンが早く、アップダウンもあり、チャレンジングなコンディションでした。




みなさん頑張ってました。レッスンの成果あり、スイングの縦の動きがよくなってました!


普段のピラティスと練習の成果が大分見られたようです。
頑張って続けていると、だんだん成果が表れてきます。





ラウンドレッスンには、先日のピラティス&ゴルフレッスンに参加してくださった生徒さんもいらっしゃって、スイングのレビューと、メインはコースでのメンタル面。

ルーティンのことや、時間の使い方、今後の練習の方法等についても、話をしながら、ラウンドしました。


男性1位はピラティスを長く続けている太田先生の生徒さん。



生徒さんからは、”ゴルフの楽しさがわかりました!”と嬉しいお言葉。

ゴルフは上達するには、時間のかかるスポーツ。
それも個人差があって、なんで自分ばかり上達しないのか、、、と思いがちです。

私は、生徒さんに、自分の目標に達するまでのすべてのプロセスを楽しんでいただけるよう、今まで経験したことないショットやそのフィリーングを体感できるようなレッスンを心がけています。

コースでは、スコア、ショットにこだわることなく、自由に楽しくスイングができる雰囲気でラウンドできるように、時間の使い方も含め、メンタル面についてもアドバイスをしています。

今回はこんなアドバイスも。

待ち時間が長いときは、クラブをもって素振りしながら、あれこれ考えるよりは、クラブをバックに戻して、自分の順番が来たら、クラブをピックアップして、いつもと同じルーティンをしてプレイする。

あまり考える時間、ルーティンははいつも同じ長さにして、余った時間は自然を楽しんだり、仲間とのおしゃべりを楽しんだり、、、というイメージです。

コンペにいらした生徒さんはみなさん話をよく聞いて、実践する生徒さんばかりでした。
だから、楽しい体験ができたのだと思います。

コースでショットの行方や、スコアは結果であって、自分でコントロールできません。
自分ができることにフォーカスして楽しいラウンドをしていると、いいことが起こるかもしれません!

ラウンドのあとは、ピラティスでクールダウン。


コンペの表彰式のあとの記念撮影。


ゴルフピラティスインストラクターの太田律子先生と。
お疲れ様でした!

ピラティスあり、クリニックあり、ラウンドあり、パーティありと盛りだくさんの一日でしたが、楽しい一日でした。

これからも自分の目標に向けて、ピラティスもゴルフも頑張っていきましょう!





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