試合は、1位が25アンダーでスタート。
最終的には、Jason Day と Cameron Tringaleがその日のラウンドを7アンダーで周り、トータル32アンダーで優勝しました。
最終日は、ベターボールということで、プレイヤーはみんな自分のボールでプレイし、スコアだけいい方をチームのスコアとします。
最終日のベストスコアは、12アンダー。 11アンダー、 10アンダーというチームもあり、最後まで大混戦でした。
目の前で、バンカーからのホールアウト、フェアウェイからのカップイン、ピンそば数センチのティーショット等、歓声があらゆるところから聞こえてきました。
優勝のJason Day は、TaylorMadeの新製品R15でプレイしていました。
2日目のラウンドのあとでも、R15のドライバーは気に入っているといってましたが。
今回のトーナメントの24名の選手のうち、1/3 はR15でした。
もちろん設定は違うと思いますが、、、
R15ドライバー試してみたくなりました。。
Jason Day は、オーストラリアの片田舎に住んでいて、彼がゴルフを始めた場所は、半分が芝のグリーン、半分は砂のグリーンのところだったそうです。
サンドグリーンというのは想像できませんが、彼いわく、恵まれた環境ではなかったけど、ゴルフに対するパッション(熱い思い)でここまできたといってました。
Jason Day(ジェイソン・デイ) は、最終日も、他の選手よりも早くきて、入念にウォームアップしてました。
(サンドグリーンというのは、芝のかわりに、砂になっているグリーンのようで、オーストラリアにはあるようです、アメリカでも、メンテナンスの費用が低コストで済むので、グレートプレーンズの9ホールのコース等には存在するようです。)
PGAツアーは恵まれていてツアープレイヤーになった人も、そうでなくて頑張ってツアープレイヤーになった人もいるといってました。
同じオーストラリア出身のGreg Normanと同じく、パッションをもって、今後ますます注目されるプレイヤーになっていくことと思います。
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