2012/12/14

Breaking 80 - 80を切るために-

80を切るのが目標のゴルファーであれば、グリーン・イン・レギュレーションも結構な確率になってきていることでしょう。

ティーショットはパワー全開のショットというよりは、80%くらいのパワーでフェアウェイをきちっと捉えていくことが、次のショットの繋がるでしょう。



大事なのは、どんなに悪くてもボギーで上がるというこです。

ボギーはOKですが、最悪の場合でもボギーであがることを保証できるようにするということです

80を切るためには、自分の平均のグリーン・イン・レギュレーション(GIR)の数、パット数を知ることも大事です。

平均パットが、31パットであったら、グリーン・イン・レギュレーションが6回で、7オーバーの79です。

(31パットということは1パットが5回でGIRが5回、レギュレーションのパーが6回、残りはボギーの計算です。)

パットが33パット、GIRが50%の9回で、6オーバーの78です。

さらにGIRが増えて、12回、パットが平均パットが30パットで、イーブン・パーです。
パットがよくなったら、アンダーパーということも。。。

もちろん、80を切るのを目指すゴルファーは「3パットなし」が大前提です。



「80を切る」というレベルになっても、80を切るときだからこそ、ファンダメンタルの重要性が活かされます。

New Horizons Golf Approachのファンダメンタルは下記の5つです。

1)ターゲット志向 (Follow Thru in Target Oriented Manner)
2)クラブフェーススクエア (Delivering a club face square to the path of swing)
3)体重移動してフィニッシュする(Pivot to Finish)
4)スイングのタイミング (Everything Together)
5)安定したリズム 


全ての積み重ねが大事ですね。

パターの練習は、全てのレベルのプレイヤーに、 3パットをなくすためにも、いつも大事です。。。






もちろんゴルフは、数字の積み重ねだけでなく、ショットまでのプロセスが大事です。

プロセスについては、機会あるごとに触れていきたいと思います。

来年の目標は設定できましたか??

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