「ジュニアから生涯を通して、ゴルフを楽しめるゴルファーの育て方」というアジェンダで、年齢別の特性、ゴルフ場、練習場でのゴルファーへの接し方、ジュニアから長い間ゴルフを楽しんでいるプレイヤーがどんなことをゴルフを通して学んだか、コーチとしての家族と接し方等々を学びました。
ゴルフを生涯楽しくプレイしていくためには、楽しい経験が大事ですが、楽しむためにゲームをセミナーに参加したコーチたちが考案。
ゲームもゴルフに関係ないゲームを選んで、それをゴルフ場で実践してみるというアクティビティです。
ゲームのリストは終わりがない、、、 |
ゲームは大人でも楽しいです!
子供たちもセミナーにきてくれて、ゲームをプレイしたり、練習場での練習を実際に見てあげたり。
最後は子供たちといっしょにフットゴルフを体験。
自分の中学や高校の部活動を考えると練習は、同じことの繰り返しで、あまり面白くなかったですが、試合に勝つためにはその繰り返しで、我慢が必要と学びました。
アメリカでは「楽しい経験をする」ということに重きをおいて、生涯ゴルフはもちろん、スポーツをしていけるように教育しています。
そういう意味では、私も発想の展開が大事です。
こちらでは「Outside of Box」(箱の外で考えろ)とよくいいますが、そこがなかなか難しいところです。
私も日本の環境での経験を別にして、楽しめる環境をいつも提供していけるように、ゴルフや、ゴルフをとりまく普段の生活以外のところにも視野を広げるように心がけています。
子供たちのこともできるだけたくさん理解できるように、子供たちからいつも学んでいます。
色々な面で刺激のある一日でした!
お疲れ様でした!
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