2013/09/09

Ball Striking Golf School

さらにショットの技術を磨くための、Ball Striking Golf Schoolを開催しました。
クラブフェーススクエアにボールを捉える練習から、ショットのリリース、ショットの大きさのコントロールについて学びます。



まずは小さいショットで、クラブフェースがインパクトでスクエアに戻ってくる(リターン)練習から。

ボールの後ろにクラブヘッドを置いてアドレスして、スイングをスタートしますが、クラブフェースが同じ場所に戻ってない場合も多いです。

小さいショットに慣れてきたら、少し下半身の動きを加えて、体重をターゲット方面に移動しながら、ショットをします。

「ステップーステップ」で右・左にステップしながら、リズムよくスイングしていきます。

その後は、さらに縦の動きを加え、背の高いフィニッシュをしながら、ターゲットを指す動きを練習しました。



スティックを置いて、ビジュアル的にクラブヘッドをリリースする方向を練習しました。クラブのリリースの方向を変えるだけで、ショットの方向が変わってくることを学びます。


その後は、「パワー・スタッキング(パワーの積み重ね)」でショットの高さ、距離をコントロールする練習です。

レベル1~レベル4もしくは5まで打ち分けていく練習です。
ゴルフ場でいつもいっぱいいっぱいでスイングするよりは、Easyショットの方が簡単で、再現性も高いです。

最後は「Aweスイングドリル」でリラックスしてスイングする練習。

あっという間の4時間でした。



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