自分の立てたプランをコースで実践します。
New Horizons Golf Approachでは、下記のようなショットのプロセスを紹介しています。
いつも自分の同じルーティンを使って練習したり、プレイすることで、プランを実行するという習慣が自分の身に着くのにも役立ちます。
ステップ1; 自分の状況を確認する(自分の気持もどうであるか確認するといいです。)
いいパフォーマンスができる自分のDisposition(傾向)を思い出して。
ステップ2:ライを確認して、自分の選択肢を査定する
ライが自分のショットにどんな影響を与えるか認識する
ステップ3: 自分が自信が持てる現在の自分のスキルの中で、どんなショットをプレイをするか選択する
ステップ4; 自分のショットがどんな感じかイメージ(ビジュアルなイメージとフィーリング)して、そのイメージ通りにプレイすることをコミットする
ステップ5:スイッチオン!プレイモードに気持ちを切り替える
ステップ6:自分のショットのイメージを持ち続けながらスイングする
ステップ7;自分のボールが着地して止まるまで、自分のショットを見る
ステップ8;自分がどのくらいフォーカスできていたか、評価する
ステップ9:スイッチを切り替えて、ショットとショットの間の目的に戻って、ポジティブな態度を維持するようコミットする
ステップ1~ステップ3までをショット準備ルーティン、ステップ4からステップ6をプリショットルーティン、ステップ7、8がポストショットルーティンということになりますが、プリショットルーティンに入って邪魔が入って、自分のショットのイメージと自分の気持ちが離れてしまったら、やり直すように勧めています。
ステップ7と8の自分のショットを最後まで見つめて評価するというのも、自分がおかれた状況にフォーカスするのに大事なプロセスです。
ショットの準備もあまり時間を掛けすぎないように。
出来るだけショットとショットの間は急いで移動して、自分のショットの準備が落ち着いてできるようにしましょう。
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