2016/01/04

New Year’s Resolutions - ゴルファーの新年の抱負は? -

アメリカでは、新年になると 「New Year Resolutions」といって、「新年の誓い、決意」といったものを設定します。

日本でも「今年の抱負」といったりしますが、同じようなものです。

新年の誓いに挙げられるものとしては、

- 体重を減らす、フィットする
- 煙草をやめる
- 健康的なものを食べる
- 酒量を減らす
- 新しいことを学ぶ

等々、国を越えて、同じような決意が挙がってくるのではと思います。

ゴルファーの多くは、ゴルフの目標(ゴール)を設定されたことと思います。

- 100/90/80/70 を切る
- ハンディキャップを下げる
- エージシュートをする
- スライスを直す
- チッピング、パターを練習する



等々(PGAのサイトから)

皆様の目標にも上記のものが含まれるのではないでしょうか?

新年は昨年設定した目標に対する成果を評価して、新しい目標を設定するいい機会です。
私も新年という機会に昨年の成果を振り返って、新しい目標を設定します。

私の最終的なゴールは中々達成できていませんが、目標達成のため、遅々としていますが、そのプロセスを楽しみながら、前に進んでいます。



プロセスを色々と見直しながら、取り組んでいます。
私の場合、自分の思うようなパフォーマンスを得るためには、もっと鍛えて強くなることが必須ですが、そんなに急には強健な体に慣れないので、(まあ言い訳かもしれませんが)、無理をせず、取り組んでいます。





上記のゴルフの目標は、結果の目標(100を切る 等)の目標のものが多いですが、その目標を達成するためのプロセス(経過)、パフォーマンスのゴールも必要になってきます。


たとえば、

結果のゴール - 100を切る

プロセスゴール - 毎日パットを30分練習する

パフォーマンスゴール - 1メートルのパットを5回のうち3回入れられるようにする


というような。
結果のゴールは自分でコントロールできるものではありません。

でもプロセスは自分の練習の目標として、自分でコントロールできるものです
そのプロセスを経ることで、パフォーマンスゴールに達して、最終的には、成果につながるというものです。

目標を設定する際に、ただ漠然と「今年は100をきる」とか、「シングルデジットハンディキャップになる」だけでなく、その目標に対するプロセスゴール(アクションプラン)、パフォーマンスゴールとについても設定しておくといいと思います。

自分で設定したプロセスゴールに達成しても、パフォーマンスゴールに達しても自分の思うような結果のゴールに達しないこともあるかもしれません。
その場合は、プロセスや、パフォーマンスのゴールを調整していきましょう。

プロセスゴールやパフォーマンスゴールに達成した達成感は得られると思います。
大きな目標に対して、「今年も達成しなかった」と嘆くよりも、「今年はここまでできた」という達成感を味わうほうがいいですよね。

大きな目標を達成するには、目標達成のためにだんだん、梯子を上っていくようなイメージです。
最初は達成しやすいものがから取り組んでいきます。

自分の夢が現実になるように、そのためのアクションプランを組んでいっしょに頑張っていきましょう。

ゴルフは一人で悩むよりも、視点を変えることも大事です。

I am here for you! 




2016年も、健康に一緒に頑張りましょう!

New Horizons Golf Approachは、自分の生活のペースに合わせて、トレーニングをして、自分の最終的なゴールを達成するためにプレイヤーをサポートするアプローチです。

こちらもぜひ宜しくお願いします!




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