そうするとコースでのプレイは楽しくなり、もっと目的をもったものになります。
結果的にいいプレイを生み出します。
コースでは、自分が自信を持ってプレイできる技術を使ってプレイします。
もしコースで練習することが目的だった場合は別ですが。
コースで、スイングのメカニクスをいじったりすることは無しです。
自分の長所を生かしたゲームプランを練って、そのプランを実行することをコミットします。
「自分のスイングを信じて、目の前のショットに集中する」
とかよくいわれますが、その時の「自分のスイング」というのは、「自分が自信を持ってプレイできるスイング」になります。
「目の前のショットに集中する」というのは、「未来や過去のことにとらわれず、今置かれたその状況に集中する」ということです。
「これをいれなきゃ、○○になっちゃう」
とか
「さっきのトリプルをここで、帳消しにしないと」
というのは無しです。
また「昨日の仕事で」、「家でXXXで」というような、消極的な要因があるとコースでも消極的になりやすいです。その日はコースに来て楽しむことを自分で選んだのであれば、その目的を達成できるようフォーカスすべきです。
自分のショットを選択するときは、そのショットの結果が自分のそのあとのプレイに影響を及ぼすことを想定して、その状況で一番適切なショットを選びます。
チャレンジしたいとき、自分のスキルレベルや、コースコンディションをみて、その状況では不適切なショットにチャレンジしたいときは、その結果を受け入れなくてはいけません。
その結果を受け入れて、次のショットの向かいます。
ショットを決めたら最後まで振り切る!
どの状況でも、自分の選択肢を確認して、自分のショットを決めて、スイッチを切り替えたら、その状態にフォーカスします。
ショットが終わったら、自分が選んだショットとショットの間の目的に戻ります。
自分のプランを満足できる自分の考えや傾向をきちんと整理しておく努力も必要です。
自分の自信がもてるスイング、アクションということでは、ファンダメンタルが重要になってきます。
私の生徒さんはそのファンダメンタルに固執することで、自信を持ってプレイして、いい結果もだしています。
自信を持ったプレイがない方、わからない方!ご期待下さい!
次回はファンダメンタルについて、紹介します。
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