2016/10/05

カリフォルニアでのバイオスイング・ダイナミクス・ゴルフレッスン・キャンペーン


現在カリフォルニアではバイオスイング・ダイナミクスのゴルフレッスンキャンペーンを開催中です。




ロケーションは、Rancho del Pueblo GCとThe GC at Moffett Fieldです。

バイオスイング・ダイナミクスは、アメリカのトップティーチングプロたちが、注目する、最新のスイング理論です。
実にトップ100と呼ばれるインストラクターのうち、60名以上がバイオスイング・ダイナミクスのインストラクター向けトレーニングに参加しています。

ゴルフマガジン誌トップ100ティーチングプロである、マイク・アダムス、EAティシュラーによって生み出されました。


マイク・アダムス
            
EAティシュラー



バイオスイング・ダイナミクスの理論はすでに、レッスンに取り入れていますが、今回のレッスンでは、スクリーニングを最初に行って、自分のスイングのスタイルを割り出してから、レッスンします。

バイオスイング・ダイナミクス・ゴルフレッスンはこんなプレイヤーに適しています。

-自分のスイングを確認したい方
-最近スイングに対しての悩みが多い方
-今までのレッスンで、言われたことがなかなかできない方
-最近距離がでなくなったという方
-ゴルフによる怪我で悩んでいる方 

等々。

レッスンの内容は下記の通り。

(1)計測や、基本的な動作に基づくスクリーニング

(2)今のスイングの悩みや怪我の履歴、ショットの傾向に基づくカウンセリング
(3)自分の自然な動きをどのようにスイングに取り入れていくか。いろいろなドリルを使って練習します。(アプリケーション & ドリル


(1)のスクリーニングでは、身長と手の長さを比べて、バックスイングのトップの位置を確認したり、

        



肩から肘、肘からナックルまでの長さを確認して、自分のカラダに合ったダウンスイングのプレーンを確認したり。



 



ターンするときのバランスポイントを確認したり、



体のトルクの使い方を確認したり、

インパクト時の下半身の動きを確認したりします。






もちろん、スイング・パスをチェックして、デリバリーやリリースのポジションを確認します。

また、手首の使い方を確認することで、トップのときのクラブヘッドの向きを確認します。

トップでクラブヘッドがシャットになるのは、約3割です。

ドリルでは、それぞれのスイングに効率的なドリルを紹介します。










自分のスイングの特徴をすることで、効率的なスイングが可能になるのはもちろん、けが防止につながり、ミスが出たときの原因がつかみやすくなります。

自分のスイングを知ることで、パワフルでかつ、正確で反復性の高いスイングが可能になります。



サイドオンのデリバリー



サイドオンのフルエクステンション





自分のカラダにあった、自然な動きはプレッシャーのかかる場面でも、いつもと同じようにスイングできるようになります。

怪我防止にもつながり、ゴルフを楽しく、長い間楽しむことができます。

ぜひこの機会をご利用ください。お待ちしてます!



バイオスイング・ダイナミクスに関しては、今後ブログで紹介していきます。
お楽しみに!


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