プレイさせてもらったので、そのお礼ということです。
(気持ちのいいプレイヤーですね!メンバーも皆喜んでました。)
彼は当初、セールスマンを経て、プロショップでの仕事をしていたようですが、ある朝目覚めてプレイしたら、65、翌朝プレイしたら65、またオフとのきにプレイをしたら64だか63だか(詳しい数字は忘れましたが)と好プレイが続き、Qスクールも一発で通って、ツアーカードを手にしたようです。
(タイミングがいいというか、こんなラッキーな選手もあまりいないのでは!)
初めてのPGAツアーのトーナメントは、他の選手のショットを見るのが楽しかったようです。
2002年にはメジャーの一つ、PGAチャンピオンシップで勝利し、5年シードを得ました。
今はPGAツアーカードは失っていますが、8月のPGAチャンピオンシップにプレイするとのことで、毎日ゴルフクラブを握りたいようです。
クリニック冒頭、「僕はティーチングプロではないから、ゴルフは教えられないけど、、、」ということで始まって、「こんなふうにフィーリングを大事にしてウォームアップして・・・」とかデモストレーションしてくれました。
ターゲットをみて、おしゃべりしながら、スコーンとNice & Easyスイングです。
誰かのスイングを見て、直したりということはなかったですが、バックグランドも含め、いろいろと楽しい話がきけました。
印象深かったのは、
調子がいいときは、何も考えることなく、ターゲットをみて「リアクティブ」になるといってました。
おかしいときはいろいろと考えてしまうとも。。。
Richはドライバーが得意というのもありますが、ドライバーで、低く打ったり、シエイプしたりとデモをしてくれました。彼は3W でティーショットというのはあまり好きではないようです。
クラブはPINGのG25でしたよ~ シャフトはマットクーチャーと同じのカーボンとスチールのハイブリットが感じがいいようです。
最近の若い選手のことも大分褒めてました。
クリニックの後は、子供たちがサインをもらったりして、とても和やかな雰囲気でした。
Thank you, Rich!
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