大分議論になっていた、中尺や長尺パターのアンカー・ストロークですが、 USGA, R&Aともに禁止することを決定しました。
引き続き、中尺、長尺パターは使えますが、体の一部に固定して、ストロークするのが禁止になります。
ゴルフもともとの、「自由にスイングする」(体から離してクラブをホールドする)ということに徹底するということです。
前腕部分とクラブをくっつけることで、安定した場所ができるので、一部のプレイヤーには有利になるということでしょう。
USGAの説明する禁止になるストロークと引き続き可能な中尺、長尺のストロークの写真はこちら
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Source:USGA |
USGAのビデオはこちらから
2016年1月から施行です。
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