ウェッジとアイアンで使用しているEdel社製のパターを試してみることにしました。
パターヘッドの形状、ネックの形、ヘッドの上のライン、重り、インサートなど、試してみて、一番しっくりいくものを選びました。
ラインは2本や、3本よりも1本だけが一番構えやすいという結果になりました。
カウンターバランスも入っていますが、その場所(グリップエンドの近くか、もっと下の方か等)もフィッティングして決まりました。
2015年のゴルフダイジェスト誌のホット・リスト金賞にも選ばれたもので、トルクバランスのパターです。
ソールはこんな感じです。
手の平にのせると、トウが下を向いたり、フェースが上を向いたりすることはなく、スクエアになります。
おもりの位置を調整することで、トルクバランスが可能になったようです。
全く新しいテクノロジーです。
トルクバランスは構えたときにヘッドがスクエアになるようにデザインされているので、安心感があります。
特に長いパットで、ミスヒットしたときでも安定した距離感が得られるようです。
試した感じでは、スムースにセットアップできて、ボールの転がりもいいです。
今までは、パターを短く切って(32インチ)にしていたので、一番重いおもりに、シャフトも重くして、とても重いパターを使っていましたが、フィッティングしてあまり重すぎない方がストロークしやすいことがわかりました。
早くコースでも試してみたいです。
カリフォルニアも日が伸びてきて、春らしい天気になってきました。。。 |
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