私たちはその連休を利用して、今年のUSオープンの会場になるワシントン州のチェインバース・ベイに出かけました。
FoxのUSオープンの中継で、主人のEA Tischlerが、スイング解析をすることになりましたが、プロの間では、ゴルフ場の印象が大分プレイヤーによって異なるようで、コースの下見ということで出かけました。
歩きのみのゴルフ場で、カートはありません。
キャディがいるので、キャディさんを頼むことはできます。
生憎、ゴルフ場のティータイムは、オープン前は1スポットしかオープンがなく、私は歩くだけでしたが、、、
大きい練習場。印象的だったのは、練習場のライが、前足下がり。
ゴルフ場のティーグランドも少し前足下がりが多いので、わざとそうなっているとか。。
USオープンに向けて建設ラッシュ!
ベイを見ながらのプレイを楽しめる美しいゴルフ場です。
義理の甥っこがゴルフ場でキャディのアルバイトをしていたこともあって、キャディとして大分活躍してくれました。
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リンクスのゴルフ場で、大きなバンカー、うねるグリーンのチャレンジなゴルフ場です。
グリーンとフェアウェイの境はありません。バンカーも大きなバンカーはウェストバンカーと、バンカーの境がわかりにくい感じがしましたが、USGAがどのようにルールづけをするのかも興味深いです。
ラフも大分長くなってました。。。
名物ホールの15番のパー3。
この木がコース内の唯一の高い木とか。。
18番のフェアウェイにある名物バンカー。深いバンカーで階段があります。ピンの位置にもよりますが、グリーンから30~40ヤード当たりにあって、かなり深いバンカーなので、ここからグリーンに乗せるのは、かなり困難。まあプロはあまり入れないのではと思いますが、、、
キャディがいないと、どこにいくのかわからないホールもあります。
USオープンでプロがどんなプレイをするのか楽しみです!
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